受験直前期はナイーブになって体調を崩しやすくなるという話
こんばんは!
もうすぐ年が変わってしまい、中学受験にしろ高校受験にしろ大学受験にしろ受験直前期を迎える人も多くなってくると思います。
そこで今回は僕が受験生の受験直前期に体調を崩しやすくなったという経験について書いていきたいと思います。
自分の身に起きたこと①
突然強烈な不安を感じるようになった。
僕はメンタルが強いタイプではなかったので、受験が近づいてきた一月ぐらいによく自分はこのままでよいのだろうか、
このままで合格できるのだろうかといった不安を強く感じるようになり、夜にすぐ寝れなくなったりだとか、勉強すればいいのにふとそのことについてぼーっと考えてしまったりだとかをしていました。
これらは自分の将来を不安に思ったことによる焦りでしたが、直前期ではほかの懸念材料も出てきます。
それは受験に合格し始める人が出てくるということです。
具体的には指定校推薦で合格する人だったり、ほかの推薦で医学部に合格する人が出てくることだったりというように自分の周りで合格する人が少なからず出てきます。
僕の場合だと、だんだんと自習室から人がいなくなっていくのがなんか仲間が減っていっているみたいで少し悲しかったです。
このことを克服するのはかなり難しいものだと思いますが、とにかく自分に自信を持っていくしかありません。
僕が行っていた方法としては鏡の前に立って自分の顔を見ながら自分なら大丈夫だと念じるという方法がありました。
これは父親からやってみればといわれてやっていました。
正直効果があったかどうかはわかりませんが、気持ちをだますという点では何か自分を信じれる方法があったのはよかったなと思います。
ほかにも自分なら受かるという言葉をノートにつらつらと書いていた人もいました。
結局のところ、自分を信じれればなんでもいいわけです。よかったら試してみてください。
自分自身の身に起きたこと②
シンプルに熱が出た。
僕は共通テスト終えた日の二日後に熱を出してしまいました。
共通テストを終えたことによる安堵が大きかったと思います。
共通テストは理想的な点数は出せなかったものの、まずまずの点数は出せたかなと思っていたのでそのことに安心したのと、今までのプレッシャーからいったん解放されたことで熱が出たのだと思いました。
熱が出た当時は熱が出たことについては、コロナが流行っていたこともあって、かなり焦ってしまっていましたが、焦ってもいいことはないので治すことに専念しましょう。実際僕はPCR検査をして陰性も出て熱も二日後くらいに下がったのであまり悲観的になることはないと思います。
僕が受験直前期の体験したことはこのぐらいです。
いずれにせよ、受験が近づいてくれば来るほど、些細なことが気になってきて不安なことも増えてくると思いますが、自分だけじゃなくてほかの人もそうです。
とにかく大事なのは自分の可能性を忘れないことです!
自分なら大丈夫だという気持ちを忘れずに戦いに挑んできてください!!