人と比べて一喜一憂し、頑張ることを恥ずかしがる
謙虚に勉強ができず、すぐ人と比べて一喜一憂し、見せかけでも入試というものを舐め腐っており、頑張ることを恥ずかしいと思う人。人として大事なところ(他人を敬う、挨拶をする、感謝の気持ちを伝える)ことができない人。模試の結果が良かったりすると、とても嬉しい気持ちはわかりますが、最後に勝つのは淡々と勉強し続けられる人です!
徹夜、内職、解きっぱなし、志望校のランクをすぐ下げる
徹夜して授業中に寝てしまったり、内職しているような人、模試や過去問を解きっぱなしにしている人は不合格となることが多いと思う。また、早い段階で志望校を下げてしまう人も、成績が伸びにくいと感じる。
いろんな参考書に手を出し、すべて中途半端
ガムシャラにいろんな参考書などに手を出して、すべて中途半端にしてしまう人が大学入試に不合格になると思う。1冊の参考書を最大限利用したら多くのことを学べるが、1回使って終わりのような人は、表面の部分しか見えないと思う。これは多くの人がやりがちですし、僕もやってしまっていましたが、本当に時間がもったいないです!
具体的な目標や動機がなく、周りに流される
周りが受験するから自分も、といったように、具体的な目標や動機がなく受動的な勉強をしている人は、頑張ろうと思ってもどうしても嫌々やることになる可能性があるので、不合格になると思う。目標が明確に決まればより頑張れます!それがモチベーションになります!
志望校のレベルを把握せず、惰性で勉強を続ける
計画する時間があったら、勉強しようと考えている人は不合格になると思う。自分が目標とする大学のハードルの高さを知らずに惰性で勉強を続けることは愚の骨頂であり、時間の浪費だと思う。自分が望む大学がどれだけ高いかを把握するべき。
周りの人と比べたがる人は不合格の傾向
周りの人と比べたがる人間は不合格になっていった傾向があると思います。自分の進度と他人の進度を比べて安心したがったり、「もう〇〇大学の過去問やってる~」など。あなたはおごる気持ちにならないで謙虚に勉強しましょう!
詰め込みすぎの計画や、難しい学習だけの計画を立てる
詰め込みすぎで無理のある計画や、現状を把握せず、「志望校のレベルが高いから難しい学習だけやる」ような計画を立てている人、もしくは全く計画を立てずにやるような人は受験に失敗するように思います。
どうでしたか?
次の回では逆に受験に受かる人の共通点について書きますので、
是非ご覧ください!