受験本番はめっちゃ緊張するよっていう話
このブログを見てくれた方の中にはこれから受験を控えている方もいるかもしれません。
そこで今回は受験本番(特に第一志望校の試験)はとても緊張するということをお伝えしようと思います。。強いメンタルを持っている方は全然緊張などしないかもしれませんが、僕は受験した時とても緊張しました。以下に僕の体験談を載せます。
僕は早慶の理工学部一つずつと東大の理科一類を受験しました。受験の日程的には慶應→早稲田→東大という順番なのですが、
まず、慶應を受験した時は人生初めての受験ということもあり、少し緊張してました。慶應には受かることができるだろうと思っていたのですが、それでも緊張しました。
続いて早稲田大学の受験、早稲田のときは受験二回目ということもあり、雰囲気にも慣れていたのでほとんど緊張することなく試験に臨めました。
まあ、緊張はほどほどにした方がいいといわれていますが.......
そして最後大本命の東大。東大の受験のときは第一志望であったことと、あまり自信がなかったことにより、とてつもなく緊張しました。
どのくらい緊張したかというと、試験中ずっと手汗が止まらないほどでした。解答用紙がふやけてしまい、文字がうまく書けなくて本当に焦りました。
さて、ここまで僕が受験で感じたことを述べてきたわけですが、僕が一番伝えたいことは緊張はして当然だし、決して悪いことではないということです。
そもそも車を運転するときだって全くの緊張感を持っていなかったら事故を起こしてしまうでしょう。
テストのときに緊張感を持っていなかったらきっとケアレスミスをしてしまうはずです。
このように人は最高のパフォーマンスを出すために不安を抱くような脳の作りをしているのです。なので緊張を感じることは本来いいことなのです。
けれども、なぜ緊張することはさも悪いことのように感じられてしまうのでしょうか。それはおそらく、ほとんどの人が緊張しすぎてしまうからだと僕は考えています。
適度な緊張感を持つにはどうすればいいんでしょうか?僕はある方法を皆さんに提案します。
その方法とは、緊張していることに対して「やばい。緊張を和らげなきゃ」と考えるのではなくて、「お、俺緊張してるじゃん」と半ば上から目線で緊張を自認することです。
え、そんなことって思いましたか?
しかし、この方法は科学的にも実証されているんです!
緊張を敵対視するのでなくて、ぜひ受け入れようとしてみてください!それで皆さんが少しでも緊張感をうまく取り扱えるようになってくれればと思います。
また、今後の記事でさらに緊張を和らげるグッズについても紹介しようと思いますので要チェックです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。