文理選択結局どっちがいいの!?
暑い夏から一転、肌寒い季節になってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
この時期に文理選択を迫られている高校生も多いことかと思います。そこで、今回の記事では文理選択どうしたらいいの?という疑問にいろんな角度からお答えします!
・就職に強いのは○○!
まずは就職の観点からお話しします。僕はまだ学生ですので先輩の話や調べた内容を総合して説明します。
まず大半の方の想像通り、就職に労力がかかりづらいのは理系です。
やはり、理系は研究などを通して専門的な勉強をすることになるので大学生活において何をしていたのかを企業にアピールしやすいという特徴があり、
文系はそう言った専門性の高い話ができる人はそう多くはないため、理系の方が就職が楽である傾向があります。
・将来やりたいことで決めるか得意/不得意科目で決めるか
この議題は昔からずっと議論されてきたものであると思いますが、結論から言ってしまうと、絶対に将来やりたいことができるであろう学部に進んだ方が良いです。
不得意科目を避けて文理選択をしてしまうと、受験勉強自体は乗り越えられるのですが、その後の大学での勉強において自分の興味ない授業ばかり取ることになってしまい、大学での授業を苦痛に感じるようになってしまう可能性が高いです。
また、苦手科目も頑張れば入試で戦えるレベルにはできます。ですから、将来やりたいことがある人はそれができる学部を目指すべきです。
ここで、ある疑問がわいてくる人もいるかと思います。
将来やりたいことがまだ決まってない人はどうすればいいの?
そういった人たち向けに次のテーマで話を展開していきましょう!
・なんとなくのイメージで文理を決めるのはあり?なし?
僕は高校生のとき、特に将来やりたいこともなかったので文理選択の際に悩んだのですが、なんとなくのイメージで理系の方が文系よりも見栄えがいいんじゃないかという大したことない理由で理系を選びました。
ですが、今では将来やりたいことも見つかったのでなんとなくの直感で理系に進んだことは後悔していません。実際、住めば都というように理系に進もうが、文系に進もうが大学にいればやりたいことも見つかるだろうと思っています。
ですので、 消去法でこっちの科目の方がまだ長い間版今日するうえでましだなと思える科目が多い方の系統に進むのが良いと考えられます。
まだ、好きかなと思える教科を学べるほうに進んでおけば大学に入ってからもそんなに公開することはないと思います。
実際、僕は歴史より理科の方がまだやってて面白かなという理由で理系に進んだのですが、全く後悔していません。なのであまり考えすぎずに直感で決めるのもありだと思います。
以上、分離を決めるうえで考慮に入れておきたいことをピックアップしてみました!
参考になったでしょうか?
皆さんが満足して文理を選択できることを願っています!
おわり