勉強中の眠気対策
皆さん、こんにちは!勉強するうえで気になるのが眠気対策!
自習室などで勉強していると暖房の温かさなどから眠くなってしまい、手中が途切れちゃう!と思っている人もいるのではないでしょうか?
僕も受験生時代うっかり自習室で寝ちゃうなんてこともありました。
そこで今回の記事では、勉強中につい自分を襲ってくる眠気にどう対処していけばいいのかをご紹介します!
結論
いきなり結論から話してしまいますが、眠くなったら寝る、これにつきます。
眠い状態で勉強していても頭に入ってきませんし、眠気は自分でどうにかできるようなものではないので寝るしかありません。受験生時代僕はくしくも良い選択をしていたよです。
しかしここで注意が必要です。
寝てしまうのがよいと述べましたが問題なのはどのくらいの間寝るのかということです。
東大王として知られる伊沢さんは一日一回20分だけどこかで仮眠をしていたようです。
僕も仮眠した時はおよそ15分後に勝手に目が覚めていたので、個人差はあれど20分前後仮眠するのがよさそうです。しかし、これは個人個人の問題なので自分と相談しながら何分寝るのか考えてみてください。
勝手に目が覚めないよ! という人はイヤホンアラームを使用して無理やり起きてしまうことをお勧めします。
自分のスタイルを早いうちに確立しましょう!
さらに!
寝てしまうこと以外にも
・目薬を差す
・立ち上がって少し歩き回ってみる
といった今までとは違う動きを取り入れるだけでも勉強中はリフレッシュできます!
試験中であれば、一回上を見上げるだけでも気持ちが切り替わるはずです。
また、取り組む科目を時間ごとに区切る、というのもお勧めです。科目によって頭を使う部分が異なるので気分転換になります。
勉強する場所を変えてみるのも効果あるかもしれません
ぜひお試しあれ!